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報告書

銅オーバーパックの腐食に関する文献調査(1)

楠戸 伊緒里

PNC TN8420 93-016, 63 Pages, 1993/10

PNC-TN8420-93-016.pdf:1.41MB

現在、オーバーパックの候補材の1つとして銅系材料が検討されており、そのオーバーパックの寿命予測を行うために銅および銅合金の腐食挙動を調べることは、長期間にわたる放射性核種の閉じ込め能力を検討するうえで非常に重要である。本報告書では、諸外国における銅系オーバーパックの腐食挙動の研究について、オンライン検索システムを利用した文献調査を行った。対象文献数は10件であり、主な腐食形態は以下のようなものであった。 (1)均一腐食(2)孔食(3)応力腐食割れ これらの腐食に影響を及ぼす因子として検討されたものは、溶存酸素濃度、放射線の存在、硫化物イオンに代表される無機イオン濃度、圧縮ベントナイトの存在、温度等であった。

論文

Indirect determination of submicrogram amounts of sulfide by flameless atomic absorption spectrometry of mercury

吉田 善行; 高橋 正雄

Microchim.Acta, I(5-6), p.459 - 468, 1977/06

水銀のフレームレス原子吸光法を利用して、水中の微量硫化物イオンの間接定量法を開発した。硫化物イオンを含む試料溶液に既知量の水銀(II)イオンを過剰に加え安定な硫化水銀を生成する。のち溶液中の水銀(II)イオンを定量し、水銀の添加量と検出量との差から硫化物イオン含量を算出した。本法を用いて試料100ml中0.2ppbまでの硫化物イオンを、相対標準偏差2%以下の精度で定量できた。

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